底辺のおっさんブログ

こじらせた底辺にいるおっさんの闇吐露パーリー

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引きこもりの始まりは繋がりの終わり、新しい扉(過去編)

友達はテレビだった

 

ある意味では自由だ

好きな時に好きなことができる

 

ご飯食べるのもテレビを見るのも寝る時間も

 

学校から帰ったあとはひたすらテレビ三昧

話題のゲームなんて持ってなかったから

 

子供だったから

警察24時的な番組とかちょっと怖いの見たあとは

暗闇が恐怖だったのを覚えている

 

伸縮する物干し竿とかどこから調達したかわからない木の棒とかを無意味に握り締めながらトイレに行った

怖かったから家中の電気をつけてたこともあった

 

不思議と寂しいって感情はなかったように思う

ただ一人が当たり前だったから

 

バラエティ番組は一番の友達

辛いことがあってもいつでも笑わせてくれた

アニメや報道番組で世間を知った

それがおっさんの地盤

 

小2から続くひとりぼっちの連鎖

 

中学くらいからいじめにあった

噂に聞くような酷いのじゃない

たわいないいじめ

クラスの誰もがおっさんを居ないものとするだけの

話しかけても返事が返ってこないだけの

それだけのいじめ

 

その頃からテレビのほかにもう一人友達が増えた

増えたというより帰ってきた、というほうがいいのかもしれない

 

小1の終わりに死んだ親友

おっさんは霊感なんてきっとないんだけど

その親友がすぐ傍にいるような感覚を時折感じるようになった

 

だいたいいつも現れるときは左上空のあたりが定位置だった

何も話しかけてもこないし

姿も見えないし

本当に居たのかどうかわからないけど

確かにいるんだなって感じてたんだ

 

ツライな・・・って感じる時

いつのまにかそこにいるから

独り言のようにそいつに話しかけるようになってた

 

今になって思えばさ

ただのアブない奴でしかなかったよね

 

学校もたびたび無断欠席したし

親の財布から金盗んでは学校休んで一人で遊びに行った

 

明らかに金無くなってるの気が付いてるはずなのに

親は何も言ってこなかった

 

一人で不良を続けるおっさん

だれかとつるむ気も無かったのと、その誰かってのがすでに怖かったんだと思う

 

アブない扉を開いた中学時代のおっさんは

立派にこじらせてたわけ

 

テレビと居るはずのないナニかだけが友達の

一人ぼっちの中学時代はそうして続いていった

 

 

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