底辺のおっさんブログ

こじらせた底辺にいるおっさんの闇吐露パーリー

借金返済への道を歩み始める

職場にかかってきた1本の電話

借金の回収代行からの電話だった

 

長らく返済の意思が見れないため、裁判所に申し立てをして職場をつきとめ連絡してきた

月末までにとりあえず30万入れないと給料の差し押さえをする、と。

比較的ガチっぽくて

そして久しぶりに借金のことをリアルに感じて、震えた

 

月末まで残り約20日程度

30万なんて金が用意できるわけもなく

 

どうしていいかわからなくなった

自殺を考えた

悪事も考えた

逃げることを考えた

 

どういう思考経由でそうなったのかよく覚えていない

 

だけど、弁護士だか司法書士だかの門を叩くおっさん

もういっそのこと合法的に借金から逃げるしかない

 

詳しい知識なんて無いけど、自己破産とやらをすれば借金は帳消しになるらしい

 

結果的には自己破産はオススメではなく、債務整理をすることになった

 

それぞれの消費者金融に話をつけてもらい、毎月の無理の無い返済額を調整し

その時点から利息の停止と遅延金の減額処置をしてもらった

 

なんやかんやでその依頼料も安くはなかったけど

それから借金返済という現実と始めて面と向かって考えるようになった

 

相変わらず生活は苦しく

電気や水道、携帯電話が止まることなんてしょっちゅうだ

 

それでもなんとか借金の返済だけは滞らないように気を付けていた

借金の整理と減額をしてもらう際の約束では

無断で返済日を遅れることが1度でもあれば残額を一括返済しなければならなかったからだ

 

安月給から生活費を抜いたほとんどが借金返済へと消えていく

外食や遊び、洋服を買うなんてなかなか出来ない日々

 

その頃ちょうどスマートフォンが出始めて、徐々に周りはスマホ一色に染まりつつあったが俺にはそんな余裕もなかったのは言うまでも無い

 

何度と無くまた逃げようかって考えた

しらばっくれたい気持ちと恐怖との間で揺れ動く

スマホだけでなく周りの同期は結婚して子供がいた

 

反面俺は、借金を抱え金の自由もなく280円の牛丼を食らう生活

 

意味も無く晴れた日の空を見上げて泣きたくなってた

訳も分からないんだけど、飛んでる飛行機を見て自分が惨めに思えた

 

そんな生活が4年8ヶ月続いたんだ

 

今は借金も完済し、ギャンブルにのめり込むこともないが

相も変わらず面白みの無い生活を送っている

 

 

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